行ったのは、門司港2泊に由布院2泊。前半の門司港は、小倉に用事があっての宿泊だったので、ゆっくり観光という感じではありませんでしたが、後半の由布院は思いっきり旅を楽しんで参りました!
何回かにわけて、旅レポ載せていきます。
…というわけで、まずは1日目。
仕事を半休して午前でひけ、家にとって返して準備をし、結局夜8時過ぎの北九州空港行きの飛行機で飛びました。
北九州空港はまだ新しくてピカピカ。でも夜9時を過ぎての到着だったので、お店は到着口を出たところにあるコンビニしか開いておらず。でもATMもあって助かりました。
さて、空港からはバスで移動。出入り口付近に高速バスのチケット自販機があって、門司港までは優待チケット(その場でくれた)を使って500円。実は当初、タクシーでホテルに乗り付けてやろうと思っていたのですが、9000円くらいかかるよと言われて速攻でバスに変更した経緯あり。
バスで大体20分くらいで門司港の郵便局前に到着〜。そこから歩いて数分の門司港ホテルが、宿泊場所。
ホテルまでの道すがら、コンビニでビールとちょっとしたつまみを買って(笑)、チェックイン。
デザインホテルで、こじんまりしてますが雰囲気は良かった。部屋も、シングルをとったので全然期待してなかったんだけど、思いの外良かったです。
↓部屋、こんなカンジ。

緑基調の木の窓枠やテーブルが、レトロな雰囲気でオシャレー。
↓窓からの風景。

すぐ目の前が入り江。船の汽笛がよく聞こえます。
水回りも綺麗だったし、バスタブはゆっくり足を伸ばせるサイズ。小さなユニットバスを覚悟してたので嬉しかったですv
レストランは、結局朝食のブッフェのみの利用しか出来ませんでしたが、朝食、結構おいしかったです。品数は決して多くは無かったけど、ひどく少ないという程もなく。洋食も和食もあり。私は洋食で攻めましたが、卵料理はスクランブル一種類。パンは3〜4種類あって、クロワッサンが結構おいしかった。それにバター、マーガリンにジャム数種。肉類はハム、ベーコン。付け合わせにポテト。それにフルーツ、サラダ、シリアル数種。ジュースは3種類…だったかな?それに牛乳。ヨーグルトが無かったのが残念。野菜の鮮度や料理の具合は良い状態でした。
周辺のレトロな町並みもステキでした。
↓コレは旧三井倶楽部。


ちなみに門司港は、バナナ叩き売りの発祥地だそうで、あちこちにバナナ製品がわんさかあります。
バナナ大好きな私は、旅行中バナナ禁断症状が出たのでこんなもの↓を買った…。

…ただ単にバナナを乾燥させただけ!という…。へにょりとした食感…びみょー(笑)。
二日目の夜は、小倉で夕食を食べたのですが、魚がおいしかったーv
蛇足ですが、小倉の伊勢丹にはカフェスペース付きのジャン・ポール・エヴァンがあり、小倉まで来てエヴァンのチョコレートケーキも食ったりしてました…何やってんだ私(^^;
と、そんなこんなで小倉・門司港をあとに、三日目はいよいよ由布院へ!(つづく)